10月 17, 2018

チラシのデザインを制作する基本

日常生活でよく目にするチラシは、何気なく普段は見ていますが、実は綿密に内容が練られ制作されているのです。チラシのデザインは様々です。基本的なデザインの方法としましては、左上に最も注目されたい商品を配置します。何故なら、人は無意識のうちに左上に視線を向けているからです。人の視線の移動は左上から下に下がります。そして一番下まで下がった時点で次は右上に上がるのです。右上に上がってからは視線が下に下がっていき、右下の箇所で最後となります。ですから、注目してもらいたい目玉となる商品や、店の名称などは左上に配置し、右下には営業時間や地図などを掲載します。チラシを右下まで見るということは、その商品や店に興味があるということです。興味がある人に対し、営業時間や地図などの情報を発信するようにします。基本的なチラシの制作方法はこのように行われ、次のステップとしてブランディングが行われます。つまり、そのチラシを見て、その店だとすぐに分かるようなものでなくてはならないのです。

その為には色使いが重要となってきます。店にはそれぞれのブランドカラーがあります。その色を基調としてデザインを行います。店が緑色をイメージカラーとしているなら、チラシも緑色を基調としたデザインとすることで、店のものであることが分かりますし、店との一体感も生まれるのです。この一体感が重要で、まるで店の中を歩いて買い物をしているような、そのような雰囲気を連想させるものであれば、消費者も買い物をしたくなる衝動にかられます。その衝動を誘うことが最終的な目標となります。兎に角、店に来てもらわなければ買い物をしてもらえません。ですから、来店したくなるようなデザインとします。それは、客層をよく考慮して、ポップな感じのものとするのか、それとも高級感を出したものとするのか等、店によってデザインを変えます。このようにして、チラシのデザインは製作されているのです。